闇への憧れ

相変わらず暇な時は大阪東京名古屋どこにいてもディスクユニオンに行きなんとなくなCDやレコードを買って気が向いた時にザッと聴くをやってはいるもののどれもグッと来ずを繰り返してたけど今日発売のSyrup16g Les Misé blueを聴いてみたら「うわ〜がっちゃん印100%やん。」となり解かれたような気分になりましたわ。仕事を辞めてからはHELL SEEに頼ることがゼロになりシロップ自体あまり聴いてなかったけどやっぱいい。いろんな人がシロップは実家みたいなものと言ってる意味がやっとわかった気がする。

残響バンドやシロップアートスクールノーベンバーズに入り浸ってたとき、彼らが持ってる闇の部分が俺からすれば光よりも眩しくどうしても手にしてみたかった。羨望。実はそんなに暗く黒くなくて それらが持つ綺麗な部分に惹かれていたと気づいてからはすごく楽になったし己を認めれるようになったな。

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