2019.6.20

寝れるだけ寝た。ギター預けに行きたいですって高早さんに連絡してみたら大丈夫と返事が来たのでゆっくり準備して向かう。いつもとは違う駅で降りて工房まで行ってみたけど余裕で歩ける距離で驚き。道中気になる珈琲の店(喫茶店ではなさそう...)を発見。24時までやってみるみたいなので近いうちに行ってみたい。工房について高早さんに病状を伝えて預けてきた。好きな音楽を誰かに伝えたり教えてもらったりする行為は病院の診察と似てるっていう話をこの前ここに書いたと思うけど、楽器のリペアに関してはもうまじでそのまま。楽器も生き物。で持ち主に似る。工房を出てから次は心斎橋に向かって気になってたレコ屋に行ってみたけど中々にドープでニッチな品揃えでわけわからんかった。時間があるときにまた行きたい。とりあえず適当に買った一枚をさっき聴き終えたけど良さ見出すのに時間がかかりそう。なんばまで戻って現像に出していた写真のデータを受け取りに行ってからもう帰った。

ゆっくりした休日。こういう日は聴くタイミングを伺っていたCDやレコードに触れるチャンスなので片っ端からいった。イハのソロ作とルーリードがやけに良く感じれて嬉しかった。まだちゃんと触れてないCDが数えきれんほど棚に眠り続けているからお金がなくとも新しい発見はいくらでもできる。お金より時間の方が遥かに足りてない。伝えたり届けたりするための手段を考えてる時間はかなり好きではあるけどもどかしさもある。「もどかしい」は持っててもいいと思うけど「煩わしい」は物事をいい方に作用させれる気がしないので切り捨てていきたいな。しばらくの間スケジュール帳を開くのが億劫だったので気合を入れて開いてみたら3月ごろから空白まみれ。ライブの予定しか書かれてなかった。記憶とLINEを辿りながら三ヶ月分くらいのあったことを記してザッと見てみたら我ながらすげえなと思いました。でもそれを超えなきゃダメなことがまだまだあるよ。

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