無にする心も無いくらいに疲弊。まぁなんとか過ぎ去った。年々あらゆることへの興味とか感心がどんどんなくなっていってる。好きと嫌いの判別/認識がわかってきたからなんやろうけど。僅かな意識でも混ざったらすぐボヤけるので自分のそういう意識みたいなもんにはあんまり気づきたくないもんです。後になればどうせ成り立ってるから要らん。
夜勤に挫けそうになってたら高野から連絡がきて少し話した。俺らが好きな音楽の在り方って今現在どうなんやろうって。んでこれからはどうなっていく？。嬉しかったな。俺の頭の中は常日頃からそれに埋め尽くされているけど、どうせ誰も真面目に聞いてくれんしって理由付けて誰にも話せていない。恥ずかしみとか感じてる時点であかんなーと高野に気づかされるとは。高野はきっと音楽に生かされているというよりかは好きな音楽のために生きてる人やな。周りにこういう人が数人いるから嬉しいしビリビリする。音楽の上には立てんよ。俺は。
