2019.9.15

家に帰ってきて準備。日付が変わって15日になった頃、家を出てごとくを拾って寺田町へ。その次はNADGEまで行き第二京阪道、新名神、伊勢湾岸、新東名を超えて東京まで。今年何度目かもうわからないほどのこの工程。やる度に感覚が更新されていく。

TOKYO CALLING、12時ごろに着いて一息ついてからmabutaを見た。mabutaはいつ見てもいいしいつでも会いたいけど今日のmabutaは一際力強く疾かった。知らないアレンジの入り方で曲に入ったり、ハマってるな!って感覚的にビビッとくる部分がめちゃくちゃ増えてて最高だった。最後のJourney前に接触不良か汗で死んだ弦のせいかで鳴りきらなくなった裕人のギター、アンプをフルにして凄まじい音を出してた。変に浮くことなく両端の2人のテンションゲインも上がって最高の音になった。初めて見た時から「剥がれまくってんなこいつら。」って思ってた。けど、まだまだどんどん力強くなって剥がれていってる。真昼間からそんなmabutaを見れて爽快以外のなにものでもなかったよ。

俺らも俺らで、普段より何倍も疾いセットリストを組んで18:30からの近松でのライブを駆け抜けてやった。何が起きてもやりきれるようになってきたし単純に音を出してるのが楽しい。こうあるべきよな!を俺らはなんとか、何年もかけて体現していきたいから無意識下で反応できる人はもうしてくれてるはずやし、なにかを掴みたい人は気にかけてくれたら最高。まだまだやってるからいつかどこかで、すきな時に交れたら1番強いよな。

近松最寄りのファミリーマートにギネスが売ってたから買い占めて飲んでやった。ギネスだけはどれだけ飲んでも気持ち悪くならない。最高だ!

 

f:id:akrmuff:20190915215726j:image