2019.6.25

the blondie plastic wagonのGiftというアルバムはブロンディが今まで出してきたアルバムの中で最も異質で一番優しくて暖かくて儚いアルバム。

Hue’sが始まる前、俺自身ずっと死んでいて(無能期間という時期があった)飲めやしない酒を永遠に飲み続けて居酒屋のトイレで全部吐いてギリギリ終電に乗り込み意識があるかないかの中とりあえずGiftを再生し、ちょうど尾崎に着くくらいにイヤホンから流れてるのは8曲目のLullaby。駅から家は徒歩3分で着くけどすぐ家に帰りたくないからサンギャラっていう寂れた商店街のベンチに座って煙草吸いながら目覚まして9曲目のBabysitterへの手紙が終わってから家に帰ってた。そんな日々もあったなって思いながら酔った俺は尾崎への終電特急サザン和歌山市行きに乗って帰ってる。今結構全部が愛おしいからmabutaに会いたいし好きな人に会いたい。早くライブしたいよ!

 

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