2019.5.14

「夏が来るまでに」と自分の中で決めていたので鈴木に会ってきた。二日間の休みがあれば大抵どちらかはスタジオかライブが入っているけど珍しく、無い日があったので。家から長野駅まで3回ほどの乗り換えでちょうど7時間。時間と距離は案外覆せる。去年の夏の終わり以来に会った鈴木は本当に相変わらずで安心した。5時間くらい飲んだっけな。程よく酔っ払って駅前のネカフェで寝た。人生初の長野やったけどなんか既に知ってるような気がしていたし、ひたすらに「なるほどなぁ〜。」って納得しまくった。住む土地柄っていうもんはどう足掻いてもその人そのものの一部として出てくると思っていて、だから。俺の好きな人たちはみんな住んでる場所もいい。帰る場所ってやっぱり大事。

ブージーゆきこさんの「裸の心より、普段着の心で。」って言葉を頭に置きながら数日過ごした。知った時はよくわからんかったけど、今となってはそう在りたい言葉の1つ。

 

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