2019.2.1

京都 二条GROWLYでHue’s4カ月連続企画 エコー みずやん&りょうくん編。またGROWLY。ここはいくらでも居れる。この日ばかりはthe seadaysがまじで物凄かった。堂々としてて、凛々しく爽快。非の打ち所がなくてすげえ嬉しかったなあ。バンドぐるみで近い感性というか純粋に所謂ライバルと言い合える関係を築けたのはシーデイズが確か初めてで何度も対バンしてきて、二度目の共同企画。良いライブされたら嬉しくてたまんないよ。CRYAMYのライブを見るのは去年の夏の乙以来。あれから彼らは色んな人に魅力を感じられてて、その理由もわかったなあ。あんなに危なっかしくてギリギリでヒリヒリしてるの今全然いない。カワノ、というかCRYAMYはそれの塊なんですよ。面白みや興味しかないよ。この2バンドのおかげでHue’sは最高に突き抜けたライブをできました。事故レベルのミスが2、3個あったけどそれさえも盛り上がってくれる空気があったのはありがたい限り。年明けてからギターの感触が明らかに変わっていてその総まとめな感じでできました。まだまだ越えれる。ギターがずっと楽しい。この日のLukaの速度が全部物語ってたと思うよ。CDも沢山売れて、ありがとう。

俺らのことを知らない人たちがライブ見てCD買って帰る。こんな幸せなことあるかいってくらい嬉しいんです。直接CDを渡しても実感なんてない。少しずつですが「毎日聴いてるよ」とか「あの曲のあの部分まじでたまらん」と言った声が増えてきて、その言葉が僕らの耳に入ってくるようになってきました。それでも信じられないくらい。聴いてないんやろなって疑う気持ちは1ミリもないけど、それくらい本当に嬉しい。言ってしまえば僕がピアノガールとかmabutaのCDを聴いてる感覚でしょ?そうやったらいいなあ。もっとゼロ距離で「好き」ということを伝えてもらえるようになりたいや。たまには俺らだって褒められたい。やばい音楽ならいくらでも作れるから。

 

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